40代で不妊治療再開、崖っぷちの不妊治療がついにスタート‼︎

40歳【不妊治療再開】

不妊治療を再開するにあたり『子宮頚管無力症』と診断を受けていた私は、

まず大学病院に話を聞きに行きました。妊娠が成立したら、腹腔鏡手術で子宮口を、お腹の中から縛る手術を受けることになりました。

この大学病院に行ったあと、今後の胚移植の予定を決めるためにクリニックに行ってきました。

2/26(月)胚移植の予定を決めるために、クリニック受診

前回、クリニックに行った時に子宮頸がんの検査とホルモンの値を見るために、血液検査をしていたので結果も聞いてきました。

まずは処置室に呼ばれて看護師さんと、話しをしました。

  • 大学病院から紹介状の返信があり、妊娠した後のスケジュールや手術の詳細など把握していてくれていて話はスムーズに進みました。
  • 1/16の前回の診察で、子宮腺筋症が再発しているのが発覚したためレルミナ(子宮を小さくする薬)を毎日服用していて、その副作用は大丈夫なのかを聞かれました。

副作用は私の場合ですが、飲み始めだけ体がダルイ感じがありましたが、数日で収まりその後はホットフラッシュが1日に何度かある程度で鬱陶しいけど、耐えられる程度なので大丈夫って感じでした。

そして、予定では3月末で凍結胚の更新があるので、それまでに移植に進むという予定でしたが診察で、先生に子宮の状態を診てもらってから

  • 移植に進めそうなら3月末までに移植をする
  • もう少し子宮を小さくした方が良いと判断された場合は、更新をして万全の状態になったタイミングで移植

この2択があり、先生に診察してもらって決定したいと考えてました。

診察の結果

超音波検査で、子宮の筋層の厚みを見てもらいました。

『前回よりもだいぶ小さくなっているけど、一部分だけ適正基準よりも厚みがあるので、もう1ヶ月レルミナ(子宮の筋層を小さくする薬)を服用して筋層の厚さをギリギリでも基準値内に収めて移植するか、このまま移植にするか、どっちでも良いよ』と言われてしまいました。

「先生決めて、私決めれんわ」と心の中で思いましたが…www

その場で決めないといけなかったので、前回妊娠した時の数値と比べてもらって決めました。その時の厚さよりも数ミリ厚く基準値外なので「更新料を払い、薬を1ヶ月延長」することに決めました。

最後の1個の胚盤胞なので万全の状態で臨みたい思いが勝りましたwww

そして、前回の子宮がん検査結果は…陰性でした。血液検査の検査は、ホルモンの数値も基準値内で異常なしでした。

今回初めて、プロラクチンの値が基準値内に収まってました!!

これは、わたしの中ではマジで珍しい数値でした👀!!

とゆうことで、次回は薬が切れる前の受診になります。

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