こんにちは、モムコのblogのモムコです。今現在40歳になりました。過去の不妊治療の記録をブログにつづってます。
2回目の人工受精
前回初めて人工受精をしたのですが、生理がきてしまいリセットになりました…
生理が終わって10日目に卵胞チェックをしてもらいにクリニックに行ってきました。今回は、左の卵巣に卵が育っているようで、明日人工受精をすることになりました。
子宮内膜が薄く、7ミリ以下なので内膜を厚くする注射をして帰ることになりました。
次回は翌日、人工受精と排卵誘発剤の注射をします。
この頃から、少しづつ体外受精をされている方の動画を見たら検索したりして勉強するようになりました。
採卵のために自宅で、自己注射をすることをこの時に初めて知り
「すごい…
自己注射なんて私にできるのかな?」
という不安が込み上げてきてました…
みんな、たくさんの治療をして頑張っているんだと私も次のステップを意識し始めた頃になります
2回目の人工受精当日
2回目の人工受精は、朝からモムオくん(夫)に頑張ってもらったのですが、米青子の量が少なくて体外受精のレベルと言われてしまいました。
その中でも、元気な子たちを子宮に入れてもらいました。そして、今回はお腹に排卵する注射を打ってもらい帰宅しました。
この頃から…
ブログやYouTubeを見るようになり…
自覚は全くなかったのですが、他人と自分を比べてしまっていたのです…
同じタイミングで人工受精を始めた方が1回目で妊娠している動画を見て…
私も、次こそはいい結果が出るといいなと思ってました
人工受精をして4日後に、排卵を確認してもらいにクリニックに行きました。超音波検査で無事排卵していることを確認してもらいました。
ここからは、祈って待つのみです…
通院ルーティン
この頃に通院ルーティンができつつありました。
- 卵胞チェックのため生理10日目にクリニックを受診し人工受精の日を決める
- 人工受精をする
- 排卵しているか確認のため超音波検査をする
- 生理がきた場合→生理終わって10日目頃にクリニックに行って卵胞チェックをする
- 生理が来なかった場合→生理予定日+10日目頃に血液検査でhcgの値を検査する。
私が通っているクリニックは、人工受精をするために4回クリニックに行く必要がありました。
不妊治療と仕事
生理が遅れや卵胞の育ち具合によって、人工受精の日がずれたりすると、
急な仕事の休みは取りづらいし、遅刻をして出勤するのも気が引けるしで
本当に不妊治療と仕事の両立は大変だと感じました。理解のある職場なら問題ないのでしょうがなかなかそんな職場も少ないのではないかと思います。
私はパートで販売の仕事をしています。
職場には、不妊治療のことは伝えていないし、ギリギリの人数で働いていることもあり、遅刻や休みの電話を入れるのがすごくストレスになるので、
あらかじめ、不妊治療を始めるにあたり、出勤の日を土日のみにしてもらっています。パートで働いているからこそできることです。
正社員で働きながら、通っておられる方も沢山おられると思います
1日でも早く、治療と仕事の両立が
ストレスなくできる
世の中になることを願います
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