7.人工授精前の卵胞チェック

不妊治療体験記

卵管造影検査後のゴールデンタイムがやってきました♡♡♡

一度目はタイミング法でリセットしてしまいました。タイミング法ではどうにもならないみたいです👀

今度は、ステップアップをして人工授精にチャレンジしてみることになりました。

人工授精(AIH)の流れ

  1. 排卵頃に超音波検査をして排卵の時期を特定して、人工授精の日時を決める
  2. 人工授精当日(3分位の処置で終了)
  3. 人工授精数日後に超音波検査で排卵の有無を確認して終了

と言う流れになるので、クリニックに3回通うことになります。

人工授精前の卵胞チェック

人工授精の為に卵胞が育っているか超音波検査をしてもらいに行ってきました。

前回は卵胞が3つ育っていたので、今回も多いかなと思っていたら案の定、今回は卵胞が4つも育っていました「人工授精がうまく行った場合に、1人ではなく2人以上のbabyちゃんが誕生する可能性があるけどこのまま続けても大丈夫?」と先生から確認されました

「それでも構いません」と先生に伝えて治療を続けてもらうことになりました。

卵胞が4つ育っているので人工授精後に、排卵誘発剤を打たず排卵を抑えるように薬を飲むことになりました。

デュファストン2錠を3日間とその後、3錠を5日間飲みます。副作用として、吐き気があったりすることもあるようなのですが、嘔吐恐怖症なので副作用が出ないことをひたすら祈ってました。

そして、明日がいよいよ待ちに待った人工授精当日です。

人工授精の回数によって変わる妊娠率?

先生に説明していただいたのですが、

人工授精の回数で妊娠率が変わり、1回あたり5%〜10%と言われているそうです。

4回で妊娠しない場合は、若い人でも5回目以降の妊娠率は3%〜5%と低くなるようなので、4回目以降にステップアップを検討するかを決めていく必要があるみたいです。

私もゴールデンタイムの6ヶ月間は、人工授精でチャレンジしてみようと検討しています

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